RODENSTOCK
RODENSTOCK ローデンストックはヨーゼフ・ローデンストックがドイツのヴュルツヴルクで1877年に創業した光学機器メーカーです。1880年には、眼鏡レンズの周縁に黒い溝切りを施して煩わしい反射を抑えた「ディアフラグマ・レンズ」が大ヒットしました。技術革新では、1961年にフッ化マグネシウムを使った反射防止コーティング技術を開発、1968年には、ヨーロッパ企業として始めて調光レンズを市場に送り出しています。
ローデンストックのレンズは、世界中の眼鏡装用者、数千万人のデータを集積し、それを考慮に入れて開発されています。また、全てのレンズは個別に最適化することのできる高度なレンズ研磨技術を背景に設計されており、違和感が少なく、慣れやすく、快適に仕上がります。また、遠近両用レンズを個性化する生産を可能にした自由に内面を研磨する技術のパイオニアです。2000年には独自開発の精密機器とソフトにより、三次元多面切削技術から生産される内面累進レンズに独自の新基準を設定し、最高光学的面制度のレンズを提供しています。
全てのレンズが「MADE IN GERMANY」。ドイツの自社工場で製造したものを日本に空輸しています。
RODENSTOCK progressiv lens collection we selected

Impression FreeSign-個人別対応の遠近両用レンズの新次元
新次元の個人別対応の遠近両用レンズです。近くを見る際の目の内寄せはもちろん、メガネを掛ける方の生活環境、習慣など新しい設計指標が考慮されます。これにより、仕事や趣味、日常生活での個人の見え方の希望が満たされ、フレームとレンズを理想的に調和させる事が可能となります。
技術>>>>>>>
- インプレッション フリーサインでの設計指標
- 個人指標を取り入れたテーラー仕立て
- フリーフォームテクノロジー(自由設計形状内面研磨加工)
- 網膜焦点合わせ原理
- 波面最適化(レンズ外面、内面の最適融合設計)
- 高度収差最適化(内面度数構成要素最高設計)
- 内寄せ量可変設計

Multigressiv MyView-テーラー仕立ての遠近両用レンズ
マルチグレッシブマイビューの全てのレンズが、作製度数に従ってオーダーメイドで生産する特別にユニークなレンズです。瞳孔間距離により内寄せ量の個別設定により、中間から近い距離までの視野が最適化されます。
技術>>>>>>>
- テーラー仕立て
- 瞳孔間距離が最適化された内寄せ量
- フリーフォームテクノロジー(自由設計形状内面研磨加工)
- 網膜焦点合わせ原理
- 波面最適化(レンズ外面、内面の最適融合設計)
- 高度収差最適化(内面度数構成要素最高設計)

Progressiv PureLife Free-バランスの良い遠近両用レンズ
ローデンストックが蓄積した眼鏡使用者の平均的数値に基づいた網膜焦点合わせ原理をさらに発展させ、個人別レンズ技術による設計コンセプトを適用した遠近両用レンズです。完璧な最新遠近両用レンズへの決定的一歩と言えるレンズです。
技術>>>>>>>
- 装用者フレーム位置指標
- 球面ベース最適化(三次元内面非球面塁審設計)
- フリーフォームテクノロジー(内面研磨加工)
- 網膜焦点合わせ原理
- 波面適用計算
- 高度収差最適化